こんなお話をお客様から頂きました
そのお客様は、お墓を建てることにどうしようか考えていました。
テレビでも お墓じまい などの報道がおおくて この先 家族が面倒をみてくれる
のだろうか?
そのお客様と何度もお話をさせていただき、想いを聞いたところ
「私は お墓を 建ててあげたい」
という事でした。最初は普通のお墓を考えていたそうでしたが、私とお会いしたときに
お客様の想いを聞かせていただき 形はデザインになりました。
なぜなら、デザイン墓は サイズもイメージも自由で また 価格も自由に決めれます
打ち合わせの中で、 故人のイメージを聞きながら 色合いを決め、 材質を決めたり
沢山のお話をしました。 何回打ち合わせをしたでしょうか?
何度も打ち合わせをしていくうちに お客様もすごく熱心になり、希望など予算など
色々 できる限りの 想いをお伝えいただきました。
施工が始まり完成したお墓をみた お客様は 本当に喜んでいただけました!
お墓開きの日、 家族の方々、お孫さんたちは そのお墓をみてすごく興味津々な
顔をされていました。そして喜んでいただけました。
それから、数週間 お客様は毎日お墓に通ったそうです。そこでいつもお参りしてると
お墓に緑のバッタが止まっていたそうです、そのバッタは片足がありませんでした
最初は気にしなかったお客様でしたが、お墓に行きお参りしているといつも
片足のないそのバッタがいます。そこでお客様は 気づいたそうです
じつは、 故人のかたも片足が無かったそうなのです。そのお客様は きっと
故人の方が姿を変えていつも会いに来てくれているんだと思ったそうです。
お墓を作ったことで、想いを詰めたお墓を作ったことでそこで 再び会うことができた
本当にうれしかった と わたしにそんなお話をしてくれました。
不思議なお話ですが 想いは形になる そんなことを感じましたね
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