お墓は負担?
そうかなあ?そう負担でもないとおもいますよ
それより、何でお墓が必要なんだろう!!!
必要なければ、お骨も火葬場で処分してもらえばいいではないか?
でも、なにかしら だれでもお骨を少しでももってくる
負担になるなら必要ないはずだが
こころの中ではみんな亡くなった家族に対して何かをしてあげたい
と思っているのかなと思う!!
どこかで手を合わせて祈りたい
それがお墓。
もし墓じまいをしてお墓を片付けるのであれば
一つの覚悟がいるとおもう、納骨堂や樹木葬などで
供養した方のほとんどはお参りに来ることはない
結構な確率で縁が切れてしまうのだ
形なき供養をすると祈りをささげることはなくなっていく
逆に考えてみると、もしお骨が欲しくてもお骨がない場合(戦争などでお骨がないなど)
人は、お墓をつくったりしてその人の魂が宿るようにしたがる
形が必要なのだ 祈る場所が必要なのだ
我が家のお墓は小さいが、小さいから負担感がない
さらに石は良いものを使用しているので、貴重なものだと
子供らにも伝えている、
これも一つのお墓を守る方法だと考える
貴重なものを人は捨てない
お墓が不必要だと話がでたら、よく考えてもらいたい
お墓はなければないで、じりじりと心の中で必要な物ではと感てくるはずだ
自分の周りにいる人間がどれほど自分にとって大切な人間かと考えたら
きっと、ちょっとしたお墓でも建てようと思い、手を合わせようとするでしょう
だから
お墓は必要だ
これもお墓の一つ 手を合わせる場所が人には必要なのだ
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